番組の企画を立てる

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ラジオパーソナリティをやろうと思ったら、次は企画です。
ラジオパーソナリティとして、主張したいこと、伝えたいことを企画書にします。

一人でやるときも、一度、企画書という書面にしておくのがお勧めです。

書面にしておくことで、協力を求めやすいですし、やっていることがぶれていくのを防止できます。

思いつきで番組をやると、行き違いや内容の変化があって、空中分解してしまうこともあります。

番組の方向

番組としてありそうなのは次のような感じではないでしょうか。

  1. 音楽番組
  2. 音楽を流して、その情報を提供する番組です。商業放送では王道ですね。

  3. 情報番組
  4. 情報を集めてきて、提供する番組です。

  5. トーク番組
  6. パーソナリティがトークをするタイプの番組です。

  7. 中継番組
  8. お祭りとか、スポーツ大会等の中継をするタイプの番組です。

他にもあると思いますが、大体、ネットでラジオって言う形だと、情報番組か、トーク番組になると思われます。

企画書を書く

企画書を書くには以下の項目をまとめます。

  • 番組名(仮称)
  • 放送局名
  • 放送日時
  • 出演者
  • 収録場所
  • 企画意図
  • 番組内容
  • スポンサー

特に大事なのは、企画意図と番組内容ですね。

放送局に持って行く場合は、放送日時でテイストはわかりますし、スポンサーがいれば話は早くなります。

今回は、ネットで放送と言うことなので、企画意図と番組内容をきちんと決めましょう。
番組名(仮称)は企画書をベースに考えていくことになりますので、変わる場合があります。
スポンサーは知り合いの会社でもあれば、お金や機材を出してもらって、その分、番組内で紹介するというのは有りです。