キューシートまでできあがったら、何をするかは決まっていると思います。
必要な素材も用意できているでしょう。
あとは、キューシートに従って、ラジオパーソナリティが録音をしていきます。
PCで録音(編集)ソフトを立ち上げて、マイクを接続し、録音していきます。
このとき、時間を気にしながら録音しましょう。
無駄な部分を削るとしても、ストップウォッチで何秒かかっているかを測りながら録音すると、時間内に納める癖がつきます。
タイムを気にしないで録音すると、毎回番組の時間が変わってしまったりして、格好よくありません。
しゃべりも、原稿を棒読みするのではなく、目の前のリスナーに話しかけるようにすると、伝わりやすいです。
固くなってしまうと、その緊張がリスナーに伝わってしまい、リスナーも苦しくなるのでリラックスして録音します。
予定の項目が録音できたら、録音(編集)ソフトでつなぎ合わせていきます。
最終的に編集が終わったら、全体を通して聞いてみて、音の繋がりや大きさをチェックします。
全てOKであれば、配信用のファイル形式で保存して、配信作業へ進みます。