ネットでやってみる

ラジオパーソナリティになる準備はOKですか?

全世界対象

ネットでラジオをやると言うことは、最初から全世界対象です。

まぁ、一部の地域ではアクセスの制限があるかも知れないけれど、インターネットですから世界中どこでも聞ける可能性があります。

その状況でも、近所の話をしたり、内輪の話をしてもかまいません。

パスワードを掛けておかなければ、聞かれる可能性はあります。

仲間内だけなら、パスワードを設定して聞けないようにすれば、ディープな話題でも大丈夫でしょう。

放送か通信か

ネットのラジオは正確には放送ではありません。通信です。

接続先がわかっているので通信だったと思います。
ラジオの場合は、どこまで届いているか把握していません。

また、ラジオの場合は認可が必要ですが、インターネット上の通信の場合は特にないので誰でもはじめられます。

著作権

ネットラジオで困ることは、一般的なCDなどの著作権がある曲は掛けにくいと言うことです。
JASRACにお金を払えば掛けることもできますが、そこまでして掛けたりすることはないでしょう。

そうすると、必然的に掛ける曲は、著作権フリーや許可をもらった曲になります。

放送時間

方針にもよりますが、放送局ではないので、録音したパッケージをストリーミングで流すか、ダウンロードしてもらう形になると思います。そうすると、10分程度の番組から、1時間程度の番組までが、体力的にも適していると思われます。

毎日10分番組を作るというのもいいかもしれません。

広報はSNSで

ちょっと前なら、BLOGを書いてSEOでリスナーを集める感じだったと思いますが、今はSNSを使って広めていく方が多いでしょう。もちろん、BLOG,SEOも重要ですが、SNSで広がっていく方がよいでしょう。

最初はリスナーも数人からですが、続けていくことでリスナーは増えていきます。

そして、続けていくことでリスナーは増えるでしょう。